皆さんこんにちわ。浜松市の整体院で整体と機能改善リハビリで「痛み」や「不調」の改善サポートをする院長の西です(笑)
さて今回は、子供の起立性調節障害と首こり病についてお話しさせて頂きます。

起立性調節障害は起立時に脳の血流量が低下して朝起きられなくなる疾患です。
だるかったり、頭痛がしたりすることも…。
今の時期多くなるかもしれないですね☝️
そして
近年は割と多いのではないでしょうか?
そこにくっついてくる話が不登校やサボり問題ですね…。
そこはさておき
この起立性調節障害はサボりややる気がないだけの話ではなく疾患です。
それでは起立性調節障害の原因は?
その一つに最近言われてるのが首こり病です。
スマホ首やストレートネックが元で
首の筋肉が緊張して自律神経を圧迫することが関係しているとのことです。

スマホ首やストレートネックは頭が前に出る姿勢になるため頭を吊る筋肉が過度に緊張してしまいます。
イメージして欲しいのは、ゲームの姿勢、スマホの姿勢、テレビの姿勢学校で授業を受ける姿勢etc
顎を引いた綺麗な姿勢でいる時間がどれだけありそうですか?
殆どが前に倒れ込むような姿勢でいる時間の方が長くないですか?
だからスマホ首やストレートネックに変形して首こり病になることも頷けませんか?
特に気象の変動前後は起立性調節障害で学校に行けないお子さんも見えるのでは?
気象で反応するのも首こり病の特徴です☝️
そう考えると、首のケアや姿勢に気をつけることで起立性調節障害が緩和できると思います\(^^)/

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