



放っておくと悪化することもある自律神経症状(自律神経失調症)。
自律神経症状(自律神経失調症)とは、交感神経と副交感神経の働きのバランスが乱れて、不定愁訴からだに色々な症状があらわれる総称を言います。
めまい、耳鳴り、慢性疲労症候群、過敏性腸症候群、逆流性食道炎、不眠症、更年期障害など聞きなれた疾患をはじめとして、実際には自律神経のバランスの乱れからくる症状は多岐にわたります。(起立性調節障害、胃腸障害、冷え性、むくみ、頭痛etc)
自律神経は無意識の元で自律的に働いている神経であって、自分の意志ではコントロールできません。
病院ではお薬が処方されると思いますが
本来は自律的にコントロールするべき神経を薬でコントロールすると言うことは、リバウンドや、より自律神経のバランスが乱れる場合もあります。
だからこそ軽度・中等度の方は、まず侵襲性(害なく)で非観血的な施術を試されることをおススメします!もしくは病院との並行治療をおススメします!
その自律神経症状が少なくなる、生活を想像したことがありますか?
自律神経は自分のからだで自律的にコントロールした方が良い!
当院では多くの自律神経症状(自律神経失調症)でお悩みの方を施術し、患者様に喜びの声を頂いています。
その自律神経症状(自律神経失調症)を解消するなら今すぐ!!





近年はスマホの普及による「スマホ首」や「ストレートネック」が原因となる首こり病(頚性神経筋症候群)による自律神経失調症の方も増えてます。

自律神経症状(自律神経失調症)は、交感神経と副交感神経の働きのバランスが乱れていることが原因で起こってます。
当院の自律神経リカバリー整体は、上部頸椎カイロプラクティックの理論から首の歪みを整えて自律神経の中枢となる『脳幹の活性化』、ベーガルトーン(迷走神経の活性度)を高めること、からだのバランスを整えることにより、自律神経のバランスを整えるアプローチができるからです!
更に、医学先進国ドイツの理学療法機器ハイチャージによるミトコンドリア活性化を行うことで細胞を活発化して新陳代謝を良くして自律神経を整えます!
※症状が重たい場合は経皮的迷走神経刺激(tVNS)に切り替えることがあります。経皮的迷走神経刺激は迷走神経領域に電気刺激を与えることで脳活動や自律神経活動を非侵襲的(害なく)に活性化させる病院でも取り入れられてる治療法です。
迷走神経は脳神経の中で唯一脳から腹部にまで達し、体全体の副交感神経の7〜8割を占めています。呼吸や循環、体温調節、消化、代謝などの生命活動(生体の恒常性=ホメオスタシス)を維持する自律神経機能の主役といえます。
tVNSは、てんかん発作、うつ、片頭痛、不眠症、耳鳴、機能性ディスペプシア、脳卒中後のリハビリテーション(上肢機能)などに対する効果が世界的に報告されています。
また、アスリートのパフォーマンスアップや子どもの集中力やゲーマーのパフォーマンスアップ、認知症や脳卒中後の麻痺、発達障害の子供などにも有効である可能性があります。
tVNSの施術直後は、個人差はありますが「頭がすっきりした」、「眼がはっきりと見える」と言われる方も多く、抗不安薬や眠剤の服用がなくなった、抗うつ薬の服用量が減った、耳の聞こえが良くなった、頭痛の頻度や程度が減った、お通じがよくなった、胃の不快感が減ったなどの変化がみられています。

近年のストレス社会では2種類の自律神経のうちの交感神経(アクセル)が過度に緊張して交感神経過緊張症の症状を呈する方が多いです。
そのため、ベーガルトーンを高めて副交感神経優位に導くことで自律神経のバランスを整えることを目指します。

施術者は臨床25年以上、延べ数万人の施術実績がある国家資格を保有する整体師、国際的に認知のあるトレーナー資格NSCA-CSCSを保有する『からだのバランス』を整える専門家です!

・柔道整復師は医療系国家資格の一つです。約3000時間に及ぶ講義と実習を経て、解剖学、生理学、運動学、病理学、心理学、整形外科学、リハビリテーション学を学び、カラダについての知識を身に付けた、治療のエキスパートです。
・NSCA-CSCSは、ストレングス&コンディショニングの認定資格として唯一、全米資格認定委員会NCCAの承認を受けている傷害予防とスポーツパフォーマンス向上を目的とした、安全で効果的なトレーニングプログラムを計画・実行する知識と技能を有する人材を認定する資格です。
安心して『自律神経リカバリー整体』でお悩みを解決してください!

☎︎053-488-6099
