皆さんこんにちわ。浜松市の整骨院・整体院で整骨・整体と機能改善リハビリで「痛み」や「不調」の改善サポートをする院長の西です(笑)
さて今回は、可動性ファースト|整体ケアで筋肉と関節の動きを最大化する理由についてお話しさせて頂きます。
民間のケア方法には、整体やマッサージや鍼やストレッチなど色々な手法があるけど
筋肉を緩める以前に関節可動域を改善することが第一優先であるのをご存知ですか?
なんで関節が重要なのか是非ご理解くださいね⭐︎
🚪 筋肉は関節が動くことで本領を発揮する
トレーニングの世界には「可動性ファースト」という考え方があります。
これは、筋肉を鍛えたり柔らかくする前に、まず関節の動き(可動域)を確保することが最優先という考え方です。
筋肉は関節が動くことで初めて伸び縮みします。
もし関節が固まっていれば、筋肉の動きは小さくなり、パフォーマンスも低下します。
だから先ずは関節可動域を確保してから筋肉をストレッチしたり鍛えたりすることが大事です。
🧠 ニューロマトリックス理論から見る「動き」と「痛み」
ニューロマトリックス理論では、痛みは単に組織の損傷だけでなく、脳が「危険」と判断する情報の総合結果として生じるとされています。
関節が硬くなり可動域が狭まると、脳は「動くと危険」と判断しやすくなり、筋肉の動きにも制限をかけます。
つまり、関節可動域を改善することは、脳に「この動きは安全だ」という再学習をさせることにつながります。
これは痛みの慢性化予防にも効果的です。
関節可動域が狭ければ自分のからだを動かせる範囲がどんどん狭まって偏ったからだの使い方になることが想像つくのではないでしょうか?
👁️🗨️ 姿勢を監視する「関節受容器」の働き
関節には関節受容器と呼ばれるセンサーがあります。
これは関節の位置や動きをモニターし、その情報を脳に送り続けています。
関節受容器がしっかり働いていると、姿勢保持や動作のコントロールがスムーズになります。
しかし、関節が固くなったり動きが偏った状態が続くと、このセンサーの感度が低下し、姿勢が崩れやすくなります。
姿勢制御には視覚20%、前庭感覚10%、体性感覚70%(関節受容器、筋肉受容器)と言われてるので、関節が動かないアドバンテージは大きいと言えます。
整体で関節の動きを回復させることは、このセンサー機能を取り戻す意味でも重要です。
✅ 関節可動性が低下すると…
• 筋肉の伸び縮みが小さくなる
• 筋力発揮が弱くなる
• 脳が「動くと危険」と判断しやすくなる(痛みの慢性化リスク)
• 姿勢センサー(関節受容器)の働きが低下して姿勢が悪くなる
• 代償動作が増え、他部位の疲労や怪我につながる
🩺 当院の関節可動域改善アプローチ
みんなのからだバランス整骨院では、筋肉をほぐすだけでなく、関節が正しく・大きく動ける状態を作ることを重視しています。
サポートの流れ:
1. 関節の動きと制限部位を評価
2. 関節周囲の筋膜・靭帯の柔軟性を回復
3. 骨格のアライメントを調整
4. 関節受容器を活性化させるモビリティ運動(機能改善ジム)
5. 動きの安全性を脳に再学習させるエクササイズ(機能改善ジム)
🏋️♂️ 可動性が上がるとパフォーマンスも変わる
• スポーツでは動きがスムーズになり怪我予防に
• 日常生活では疲れにくく姿勢が安定
• トレーニングでは正しいフォームを維持できる
📍 関節可動域改善なら
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