皆さんこんにちわ。浜松市の整骨院・整体院で整骨・整体と機能改善リハビリで「痛み」や「不調」の改善サポートをする院長の西です(笑)
さて今回は、【浜松整体】胸郭が硬いと呼吸も姿勢も自律神経も乱れる?|浜松で胸郭の可動性を整える整体・トレーニングについてお話しさせて頂きます。
不良姿勢、デスクワーク、ストレス、運動不足etc 胸郭は認知が低いけど硬くなりやすい盲点の場所
🌬 胸郭ってどこ?
胸郭(きょうかく)とは、肋骨・胸骨・背骨(胸椎)で構成される「胸のかご」のような部分です。
中には心臓や肺があり、まさに“呼吸と姿勢の中心”を担う場所です。
しかし、この胸郭、意外と動いていない人が多いんです。

🧱 胸郭が硬くなる原因
現代人の多くは、デスクワークやスマホ姿勢などで
背中が丸くなり、肋骨が広がらず呼吸が浅くなっています。
胸郭が硬くなる主な原因には、
☑ 猫背・巻き肩
☑ 浅い呼吸やストレス
☑ 同じ姿勢でのデスクワーク
☑ 運動不足(特に上半身のひねり動作が少ない)
などがあります。

😣 胸郭が硬いと起こる不調
胸郭が動かなくなると、
単に「姿勢が悪くなる」だけではありません。
胸郭の可動性が低下すると——
• 呼吸が浅くなる(=酸素不足・疲れやすい)
• 肩こり・首こりが慢性化する
• 背中・腰への負担が増える
• 自律神経が乱れやすくなる
つまり胸郭は、“呼吸・姿勢・自律神経”をつなぐハブ(中心)のような存在なのです。
※胸郭が硬くなってくると下記イラストのように体幹筋でもある“横隔膜”を使った呼吸が上手くできなきります。そのメカニズムが関係して姿勢や自律神経が乱れることになります。

🧘♀️ 胸郭を整えるセルフケア☑️
日常の中でも、胸郭の柔軟性は少しずつ取り戻せます。
🔸胸郭セルフケアリスト
☑ 背伸びをして深呼吸(胸を広げる意識で)
☑ 胸を開いて腕をゆっくり大きく回す
☑ 椅子に座って体を左右にねじる
☑ 仰向けで両腕を広げて“胸を開く”ストレッチ
1日1分でも続けることで、呼吸が深くなり体が軽く感じられるはずです。
※下記イラストのようにストレッチをした状態で深呼吸😮💨も行なってみてくださいね⭐︎

💪 胸郭を動かすトレーニングも効果的
当院では、整体による胸郭まわりの可動性改善に加え、
「からだ整うトレ」で胸を開く・ひねる・伸びる動きをサポートしています。
胸郭を動かすことは、
・呼吸を深くする
・姿勢を整える
・肩こり・腰痛の予防
・自律神経の安定
など、多くの効果が期待できます。
※下記動画はしっかり覚えるにはレクチャーが必要なのでチラ見せですが、胸郭の可動性改善には凄く大切な動作トレーニングになります。背中が硬い自分も四苦八苦😆
🌿 まとめ
胸郭は「呼吸・姿勢・自律神経」をつなぐ要。
硬くなれば不調が出やすくなり、
動かせばからだ全体の調子が整います。
“胸を開く”という意識を、日常の中に少しずつ取り入れてみてください。
その積み重ねが、あなたのからだを軽くし、自然と呼吸を深めてくれます。






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